未来の世代のための
環境保護

 

スコットランドと
その先にある
自然情景を守る

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地球の自然情景は豊かで活気に満ち、多種多様な生物で溢れています。未来の世代のためにも、この地球を守るため、志が高い団体と協力して、スコッランドや世界にある森林、泥炭地、そして野生生物の保護に取り組んでいます。

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南米サステナビリティ
プロジェクト

チリでは環境保護団体のTu Mejor Huella(トゥ・メホール・フエラ)と連携してパタゴニアを象徴する情景であるトーレス・デル・パイネ国立公園の5000平方メートルに及ぶトレイルの保護と修復を行っています。

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泥炭地の保全

英国王立鳥類保護協会 (スコットランド)と共同での取り組みにより、ケアンゴームズ国立公園にある泥炭地を保全し、再生させることで、そこで生息する希少な動植物を守ることができます。

地球上の陸地のわずか3%しか占めていない泥炭地は地球の30%の炭素を貯蔵しています。

 

100万本の木

2025年までにスコットランドに100万本を植林します。

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スコットランドのハイランド地方にある2つの蒸溜所近辺で森林再生はもう始まっています。38万9千本がすでに植えられています。今後、7万トンの二酸化炭素の吸収が見込まれています。 これは世界一周フライト10,500便※1、またはロンドン~エディンバラ間を車で50万回近く往復※2するのと同量です。

※1 2019年に英国ビジネス・エネルギー・産業戦略省(BEIS)が発表した長距離国際線(エコノミークラス)のCO2排出量の平均値を用いて算出。

※2 2018年に英国ビジネス・エネルギー・産業戦略省(BEIS)が発表した乗用車のCO2排出量の平均値を用いて算出。

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スコットランドのハイランド地方にあるバリーゴワン(オーバン蒸溜所近く)とアスト・ルアド(グレンオード蒸溜所近く)での森林プロジェクトでは、ライチョウ、イスカ、キタリスなどの野生動物の貴重な生息地を再生させると 同時に気候変動による悪影響に立ち向かっています。

38万9千本の木をすでに植え、世界一周フライト10,500便分※1の炭素を吸収しています。

ジョニーウォーカーは自然を再生させ、気候を正常に戻し、生物多種多様性の危機に対策を打ち、そして未来の世代のためにもっと健康な自然環境を作るという、重要な役割を担っている。

スティーブ・ミックルライト、ツリー・フォー・ライフ、最高経営責任者(CEO)

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