これからを歩み続けるために
良音獅子が体現するカルチャーの現場

原宿と渋谷のちょうど中ほど、カルチャーの交差点キャットストリートに現れた大人の遊び場『不眠遊戯ライオン』。
様々なシーンを牽引してきたストリートの中心から、音楽とお酒、そして何より空間そのものへの大いなる想いを抱きながらKEEP WALKINGし続けるミュージックBARにフォーカス。
“今”だからこそ受け取りたい音楽の新たな現場に迫ります。

 

Vol7 Column1

- はじめに、『不眠遊戯ライオン』はどの様なお店ですか?

「2020年の7月にオープンしたばかりなんですけど、月曜から木曜までは会員制、金土日の週末はイベント方式で誰でも入れるようなハコになっています。
ミュージックBARなので、もちろん音楽にこだわっていて、「VOID」というヨーロッパのスピーカーが入っているんですけど、日本ではこの規模でそのスピーカーを入れているところは少ないと思います。
お酒にもこだわっていて、西麻布にあるBARの有名なバーテンダーさんに監修してもらっています。
音ももちろん、お酒にも、空間にもすごくこだわっているお店です。」

 

Vol7 Column2
Vol7 Column3

- 空間全体にアート作品が飾ってあって、世界観をとても大切にしているように感じます。

「この『ライオン』をやっている会社がギャラリーをやっているということもあって、アートと親和性があって、店内のいたるところにアートが点在していています。
つながりのあるアーティストさんの作品や服なども作っていて、もちろん見え方にもこだわっています。
普通だったら気にしないかもしれない細かいところを大切に綺麗にする様にしていて、アートに関連する色々な人たちともお付き合いがあるので、作品を置いていたり、そういう人たちが表現できる場所でいられたら嬉しいですね。」

 

Vol7 Column4
Vol7 Column5

- 世界が大きく変わろうとしている時期でもあり、音楽をはじめとするカルチャーにとっても大切な時期でもあります。
そんな今だからこそ、ミュージックBARをやることへの想いはありますか?

「アーティストもしかり、お客さんにとっても音楽の現場がだんだん少なくなってきているという状況で、なおさら今はリモートが進んで配信ライブでも音楽を体現できるような環境が整ってきています。
ただ、音楽を現場で楽しむっていうカルチャー自体がどんどん薄くなってきているっていうこともあるので、この時代だからこそ、お客さん目線からは音楽を現場から楽しむ空間を。
表現する人たちにとっては表現する場所がなくなってきているので、この場所そのものを大切にしたいなと思っています。
リモートや配信で、どこにいても観られる環境ではあるんですけど、やっぱり現場に来てこそ生まれる出会いと発見があると思うので、なくなってはならない文化を維持するためにもやり続ける必要があるかなと思っていて、使命感を持ってやっています。」

 

Vol7 Column6

- みんなで作りあげていく『ライオン』の空間で、どの様な遊び方をしてもらいたいですか?

「毎日DJさんにジャンルレスでプレイしてもらっているので、いつ来てもらっても雰囲気が違うフレッシュな空間を味わえるので、本当にいつでもイベントに関係なくフラッと来てもらえたら楽しめるかなということが一つと。
やっぱりお酒にこだわっている部分もあるので、スタッフと話しながらオススメのお酒を聞いたり、音楽以外のところにもフォーカスしてもらいながら楽しんでもらえると良いかなって思っています。」

 

Vol7 Column7

- ジョニーウォーカーには、“KEEP WALKING”というブランドメッセージがあって、「好奇心と情熱を持ち、誰かと刺激し合いながら前向きな気持ちで歩み続けること、それが人生を豊かにする。」といった価値観が込められています。
ICMも共感するものがあるのですが、カルチャーシーンそのものを大切にして歩き続ける『ライオン』を突き動かしているモチベーションは何でしょうか?

「お店をやっていく上では、お客さんがいっぱい入ったら嬉しいとか数字的な部分ももちろん大事ではあるんですけど、イベントが終わった後にお客さんにも出演者さんにも“また来たいな、またここでライブやりたいな”って思ってもらえるような空間づくりを意識していて、現場にしかない大切なものがあると思うので、みんなでここに来て、ここでしか生まれないものをそれぞれで生み出してもらえて、一人一人が来て良かったって思える場所になれたら嬉しいですね。」

 

Vol7 Column8

- 最後に、これからも歩み続けていく『ライオン』の次なる挑戦を教えてください!

「『ライオン』では本当に現場感を大切にしているので、毎日色んな出演者さんにプレイしてもらっているんですけど、ここを通してまた新たなネクストステップにつながったりとか、ここで新しくつながった人と一緒に音楽を作ったり、ここではじめてDJをやって、また何年後かに有名になったりとか、この場所が文化の発展の場所になれたらなって思っています。
『ライオン』に来たからこそ、みんなが何かを得られる場所、ここを通してみんなが成長できるような場所になれたら良いですよね。」

 

Vol7 Column9

様々なモノコトがデジタルでつながる今日ですが、それを使うのも楽しむのも、やっぱり私たち自身です。
『不眠遊戯ライオン』の現場で過ごす同じ時間の同じ空間。
ここから生まれる人と人のつながりこそが、カルチャーが生きるKEEP WALKINGな“今”の歩みそのものではないでしょうか。
文化の発展はいつも、それそのものを楽しむ人たちから始まっていきます。

これからも歩み続けていくために。

 

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不眠遊戯ライオン

Instagram: @music_bar_lion
東京都渋谷区神宮前6丁目19-17 GEMS神宮前 7階
Tel:03-6712-5611
月~木:会員制
金・土・日:どなたでもご利用いただけます。

 

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