自然体で歩きつづける新しいスタンダード
ふたつの拠点を持つ小口大介の“らしい”暮らし方

みんなが大好きなあのアウトドアブランドの初代PRをつとめて、さらには新たなSTANDARDを生み出した仕掛け人であり、現在は独立されて、より広角で多くのプロジェクトを手がけるプロデューサー、ディレクターとして自由自在に活躍する“なんでも屋”を生業とする小口大介さん。アウトドアフィールドを遊び抜く第一人者であることはもちろん、音楽やカルチャーシーンにも精通していて、ご自身が本当に好きなモノとコトに集中して愛し、歩きつづける姿に共感する方も多いのではないでしょうか。そんな小口さんが、最近はじめた山の家と町とを行き来する2つの拠点を持つ暮らし方。大都会の喧騒から遠くはなれた、とある梢を訪ねて善き時間を過ごしながら、新しい時代のスタンダードにフォーカスしてみましょう。

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- プロデュースやディレクションなど多くのプロジェクトにたずさわっていたり、メディアマガジンでのブログを通して、動向も注目されている北海道ご出身の小口さんですが、ご自身にとっての大きなターニングポイントはどのようなことだったのでしょうか?

「前職の時に30歳で東京に越してきたんですけど、やっぱり人生はそこから変わりましたよね。」

 

- お仕事でもプライベートでも、たくさんのモノゴトを経験してきていると思うのですが、これまでの人生を通して大切にしていることは何ですか?

「「やっぱり自然体でいるってことじゃない?それに尽きるような気がしますね。あまり深く考えずに自分が思うところ、思う場所、思うこと。色んなところで自然体で、ある意味で流されるのが、いちばん良いんじゃないかなっていう風には思っています。」

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- 最近の社会状況にあって、世の中のワークスタイルやライフスタイルの考え方も大きく変わろうとしています。小口さんにとって、この山の家はどういった場所ですか?

「自分の好きなことをやる場所だったり、何も考えなくて良い場所だったり。あと、みんなでコミュニケーションをとるような場所っていう色んな意味合いがあるから、一つコレっていうものはないんですけどね。自分が自然体で居られる場所かな。」

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 - 山の家を持つという選択も小口さん“らしい”な、と感じています。そんな生き方そのものが多くの方々にとっての憧れでもあります。小口さんは何か新しいことを始めようという時にどの様なことからインスピレーションを受けますか?

「やっぱり自由に自分のやりたいことをストレスなくやりたいっていうことが、自分の中にいつもあるから、その時の気分にしたがって自分の人生がうつり変わっていくんですけど、結局やっぱり自然の中に、こうやって身を置くっていうことが自分のいちばん好きなことなんだなっていうことを、ここの家を持ってからすごく感じていますね。静かに過ごすっていうのは、すごく良いなって思います。」

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- では、“何か”を実際にはじめる時に、最も気をつけることは何ですか?

「人として、ちゃんとあること。僕なんかはフリーランスでプロデュースをやっているんですけど、クリエイティブでこういうアイディアがどうとか、どういうことをしようっていうよりも、その前に人として、コミュニケーションでいちばん大事なのはやっぱり人だから、そこが上手くいかないと、どんなに素晴らしいアイディアや格好いいことをやっても絶対に上手くいかないっていうことは過去の経験上でもあるので、人してちゃんと居られれば、上手くいくんじゃないかなっていう気はしていますけどね。」

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- ジョニーウォーカーには、“KEEP WALKING”というブランドメッセージがあって、「好奇心と情熱を持ち、誰かと刺激し合いながら前向きな気持ちで歩み続けること、それが人生を豊かにする。」といった価値観が込められています。ICMも共感するものがあるのですが、仕事もプライベートも、ご自身のスタンスをしっかりともって歩み続ける小口さんを突き動かしているモチベーションは何でしょうか?

「やっぱり気持ちよく居たいってことじゃない?一分でも一秒でも、人生を気持ちよく過ごしたいから、そのためには歩き出さないといけないだろうし、歩き出すための勇気も必要なんだけど、そこのモチベーションは、自分が気持ちよく居たいっていう、それに尽きます。」

 

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  最後に、これからも歩み続けていく小口さんの次なる挑戦を教えてください!

「このまま自然体で気持ちいい人生をおくっていく上で、挑戦しなきゃいけない何かがまた出てくるんだろうね。きっとね。それも力を入れずに気負わずに、その挑戦を受け止めて乗り越えたいなっていう風に思っています。」 

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世の中が大きく変わろうとしている時には、自分自身が今いる場所、考えていることや向かう先を見つめて、そして何より自然体でいるということが大切になりそうです。小口さんのライフタイムをほんの少しだけのぞいて見ることに、これからの私たちの歩みを見つけたような気がします。心の充実と働く頭をバランスよく過ごすこと。それも気負わずに自然体で。
これからも“KEEP WALKING”しつづけるために。
もっと良いこれからの日々のために。

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Daisuke Oguchi

Instagram: @daisukeoguchi

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